Linuxにおけるブートシーケンスのフローがわからない。

前提

Linuxの起動について勉強しているものです。
ブートシーケンスで躓きましたので、ご教授いただきたいです。

理解したこと

--- 理解しているBIOSの起動プロセス ---

  1. 番号リストPOSTの実行。
  2. 番号リストBIOSがブート起動に必要なシステムハードウェアを初期化。
  3. 番号リストBIOSが MRB領域にあるboot.imgをメモリにロード、制御をboot.imgに移行。
  4. 番号リストboot.imgによる処理実行。
  5. 番号リストディスクからdiskboot.imgをメモリにロード、制御をdickboot.imgに移行。
  6. core.imgをメモリにロード、制御をcore.imgに移行。
  7. core.imgによる処理実行。
  8. GRUB2の自己解凍処理。
  9. GRUB2の実行準備。
  10. GRUB2の実行

11.ブートローダ(GRUB2)が起動。
12. ブートローダがOSのカーネルをロード。
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わからないこと

  • BIOSとUEFIの起動で違う点が明確になっていない。

BIOSで言う、core.imgやboot.imgはUEFIで何に当たるのか。

  • セキュアブートはどのタイミングで発生しているのかが分からない。

セキュアブートはEFIアプリケーションが起動した後なのか。

--- 理解しているUEFIの起動プロセス ---

  1. POSTの実行。
  2. EFIがブート起動に必要なシステムハードウェアを初期化。
  3. EFIがNVRAM内のブートエントリを読み取り、どのEFIアプリケーションを起動するか、どこから起動するかを判断。
  4. ファームウェアがEFIアプリケーションを起動する。

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補足情報(FW/ツールのバージョンなど)

ここにより詳細な情報を記載してください。

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