Thunderbirdのアーカイブはどこに保存されますか?

前提

お店の受付メールアドレスとして複数人で一つのアカウントを送受信する必要があります。

ThunderbirdでIMAPメールを受信して、
・既読は処理済み
・未読は未処理
という運用でやろうと考えています。

これまでIMAPでメールを運用したことがないので、今手探り状態です。

実験的に
パソコンA
パソコンB
を用意して両方でIMAPで受信し、既読/未読/フォルダ分けなどが共有されていることを確認しました。

しかし、IMAPはメールサーバーにメールを大量に残しておくとThunderbirdで処理が重くなるらしいということがネットに記載されていました。

ですので、とりあえずメールサーバーには1週間分だけ保存する設定にしました。

メールサーバーからメールが消えるのは良いのですが、ローカルにはこれまで送受信したメールは保管しておきたいです。

そこでアーカイブ機能を使ってみたのですが、アーカイブしたメールはこちらの希望通り1週間過ぎたものもしっかりローカルPCから確認できました。

本題

前提が長くなってしまい申し訳ないですが、本題はここからでして
パソコンAでアーカイブしたメールが、パソコンBからも同じようなフォルダ分けやタグ付で見ることができてしまいました。
(アーカイブした後でもパソコンAで別のタグをつけるとそのタグもパソコンBに反映されます)

これは、そのようになってくれている方が嬉しいことではあるのですが
パソコンAでアーカイブしたものをなぜパソコンBでも同じように見られたのか疑問に思っています。

自分の理解ではアーカイブはローカルPCに保存する機能だと思っていたので、パソコンAでアーカイブするとIMAPメールとは言え、アーカイブした時点でパソコンBから見られないものと思っていました。

そして見られること自体はありがたいのですが、なぜ連動できるのか?という疑問とメールサーバーにメールを大量に残しておくと負荷がかかると思ってアーカイブしているのに連動するということはどこかしらに同じような負荷がかかっているのでは?と考えました。
そして負荷がかかるということは永続的(5-10年レベルでHDDの容量が持つ限り)にこの仕組を続けられるのかという疑問も湧いてきました。

アーカイブするメールは1ヶ月で1万通、300Mぐらいの容量になると思われます。

質問事項

Thunderbirdで
・アーカイブしたメールはどこに保存されるのでしょうか
・アーカイブはどのように違うPC間で連動しているのでしょうか
・1ヶ月で1万通、容量300M程度の運用に耐えうるでしょうか?

が質問になります。

またついでの質問なのですが、Thunderbird、IMAPでメールサーバーにメールをずっと残しておくと
一覧を取得するだけでも時間がかかるようになるという記事をみかけたことがあるのですが具体的にはどの程度ぐらいが実用の範囲なのでしょうか。自分はメールサーバーに○○Mぐらいあるけど快適だ、○○Mでもう重いなど体験談ございましたら教えていただきたいです。

※ 可能なら20G~100Gぐらい残しておきたいと思っています。

何卒、よろしくお願いいたします。

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