直接コードを記載すると学習にならないと思うので、私なりの考え方を記載していきます。(getArrayAverageは自分でやってみてください。
数値の配列を引数として渡すと、配列の各要素の合計値を戻り値として返す関数 getArraySum
まず、条件を分解します。
- 以下を満たす関数をgetArraySumと呼ぶ
- 数値の配列を引数として渡す
- 配列の各要素の合計値を戻り値
分解するときのコツは「関数の名前」「引数」「戻り値」を意識することです。
今回は既に全て指定されているので、あとは組み立てるだけです。
js
1関数名(引数){2 return 戻り値 3}
実際の文法やロジックの組み立て方はご自身で勉強して書いてみてください。
(最初は難しいかもですが、すぐ慣れます。
以下、日常でできる練習方法
日プログラミングの関数的な思考を日頃から意識するのもいいと思います。
例えば簡単に「自動販売機」を上記のように分解してみると
- 以下を満たす関数を「自動販売機」と呼ぶ
- お金を入れて、種類を選ぶと
- 選んだものが一本出てくる
※お釣りは考慮しない
となり、
よりプログラムっぽく表現すると、
js
1// 関数の定義2自動販売機(お金、種類){3 return 種類 4}
になります。
意外と世の中こういった関数で溢れているので、ぜひ学習がてらやってみてください。
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