CentOS7におけるメールログ「dsn=5.1.1, status=bounced (unknown user: "who")」の対策について

解決したいこと

RHEL7においてメールでエラーが発生しないようにしたいです。
「who@fuga01.test.jp」へのメールが届かず、
/var/log/maillogを確認すると以下のようなログが記録されていました。
postfixを使っています。

発生している問題・エラー

Dec 5 03:15:59 fuga01 postfix/cleanup[63562]: 6BF1C202A09: message-id=<20231204181559.6BF1C202A09@fuga01.test.jp> Dec 5 03:15:59 fuga01 postfix/qmgr[4746]: 6BF1C202A09: from=<>, size=2674, nrcpt=1 (queue active) Dec 5 03:15:59 fuga01 postfix/bounce[63992]: A3F16202A02: sender non-delivery notification: 6BF1C202A09 Dec 5 03:15:59 fuga01 postfix/local[63993]: 6BF1C202A09: to=<who@fuga01.test.jp>, relay=local, delay=0.01, delays=0/0.01/0/0, dsn=5.1.1, status=bounced (unknown user: "who") Dec 5 03:15:59 fuga01 postfix/qmgr[4746]: 6BF1C202A09: removed

概ね「メールを作成(1,2行目)→宛先が未知のため送信できなかった(3,4行目)→キューから削除した(5行目)」のような意味だと思っています。
この場合、postfixで既知の宛先リストみたいなのが有ればそこに「who@fuga01.test.jp」を追記すれば良いかと思うのですが、そのような設定は可能なのでしょうか?
或いは他の原因・対策が考えられれば教えて欲しいです。

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