能動的にコードが打てるようになりたいです。

ソフトウェアを作るのであれば、IT技術者としての基本的な知識は必要でしょう。基本情報技術者とか応用情報技術者など、資格に意味無いとか言う人がいますが、それは、その程度のことも知らない人にソフトウェアが作れるはずが無いという意味です。

設計/プログラミング/試験/実装/運用に必要な知識を付けるには勉強が必要ですが、これまにも学校等でいろいろ勉強して来たのと同様です。勉強しなければ身に付かないものですが、だからといって、全て覚えているわけではありません。

まず調べて、そこからコードが正常に実行するかのテストなどを行い、少しずつ改良していく

その通りです。また、そういうことをやっているうちに、よく使うものは見なくても書けるようにはなってきます。

ドキュメントをちゃんと読むという癖を付けるのは必須です。
質問を見ると、コードがコードを挿入するための手順に沿って書かれていませんね。これは、ここで質問をするにあたって、ドキュメントを読んでいないし、他の質問がどのように書かれているかも調べていないということでしょう。
そういうところをちゃんと実践していくととで、より効率的にスキルを身につけていくことができるようになると思います。


追記

能動的にコードが打てるようになりたい

これに答えてませんでしたね。

僕も30年くらいプログラマをやっていますが、今でも0から作るプログラムを全て自分の手で書くということはしていません。 ほぼ全てのプログラムはコピペをベースにして、それを改変して作ります。 コピペ元はいろいろで、過去の自分の作ったものを含みます。最近ではAIによる開発支援が協力になってきて、有難く使わせてもらっています。
ただし、できあがったもの全ての行が何のためにあり、深い浅いの違いはありますが、何をしているのかは把握しています。 新しいものであれば、APIなどのドキュメントを確認して、引数などについて理解するように努めています。

そういうスタンスを維持することが重要だと思っています。

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