RockyLinux9.2 viエディタが使えない

実現したいこと

RockyLinux9.2でviエディタを使いたい

前提

普段からviエディタを利用しているのですが、タイトルの通りRockyLinux9.2ではvi 〇〇〇
とコマンドを打ち込んでもvimが開いてしまいます。
(RHEL9からこのような仕様になった?)

この原因について知見のある方、ご教示いただけませんでしょうか?

追記ーーー
Rokcy8系まではviエディタで開くと以下のような仕様でした。
・変数名などに色がつかない
・if/for文の{}内が勝手にインデントされない
・前回保存時に合わせていた行を記録していない

ですが、今回Rocky9系では以下のようになっています。
・変数名などに勝手に色がつく
・if/for文の{}内が勝手にインデントされる
・前回保存時に合わせていた行を記録する(例えば10行目まで書いたテキストを閉じて再度開くと行頭ではなく10行目からカーソル開始されます)

発生している問題・エラーメッセージ

なし

該当のソースコード

なし

試したこと

aliasかも、と思い .bashrcに以下を記載しても状況が改善されませんでした。
alias vi=’vi’ ←意味ないかもしれないですが念のため
alias vim=’vi’ ←vimと打ち込んでもviが起動するように

ちなみに、whichコマンドで確認するとどちらも存在しているようです。
which vi
/usr/bin/vi

which vim
/usr/bin/vim

補足情報(FW/ツールのバージョンなど)

カーネルバージョン:5.14.0-284.25.1.el9_2.x86_64
vi/vimバージョン:VIM - Vi IMproved 8.2

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